必ずしもお金持ちがみんな占いへの関心が高いわけではありません。しかし私の周りには実際にいるのです。
何と億のお金を動かすような人が、占いへの興味がたかく、よく参考にしているという人を。
私はなぜ占いに?と思いましたが、そこにはこれまで知らなかったお金持ちと占いの関係があったのです。
占いを単なる遊びでとらえているわけではないお金持ち
占いをするときには、人生に迷っているときや困っている、将来が見えないというときに頼ることが少なくありません。
お金を動かすような人は、会社での立場もあり判断力や決断力があるだろうと予測することが出来ます。しかしそんな人も占いに興味があると考えたら、お金持ちにもちょっと親近感がわきますね。
ではどうしてお金持ちは占いに関心があるのでしょうか。それはビジネスの手助けとして占いをとらえているからだと思います。
私の周りのお金持ちにも聞いてみたことがあります。どうして占いに関心があるの?占いをするの?と。
決してそれを全部信じるわけではない、でも判断に迷った時には参考になるんだということでした。
また実際に迷ったている時には、心がざわついていて、穏やかではない。しかし占いをしてみると、話をとことんすることで心を落ち着かせることが出来ると。
その結果、自分での決断に迷いがなくなり、またいつもの生活に戻っていくことが出来るということを聞きました。
お金持ちは少し私たちとは占いのとらえ方も異なるのかもしれません。
占いをするのは怖くない?
占いをするときって、自分の情報をある程度出さなくてはいけません。また情報だけでなく、悩みや心の内を出すことも少なくありません。
私自身は人に何かを正直に伝えるのは恥ずかしく勇気のいることなのですが、お金持ちの人は怖くないかの聞いてみたことがあります。
しかしそこも完全にビジネスととらえているのですね。占い師は守秘義務があるし、信用が第一。そのため決して情報は漏らさないし、漏れないだろうと考えているということでした。
そのためある意味ほかの人に相談するよりも安心できると。
私はお金持ちが占いへ関心があるということがわかり、ある意味驚いたとともに、親近感もわきました。
また私たちのように気楽に、そしてちょっとお遊びの占いと考えているわけではなく、本当にビジネスの一部としてとらえているからこそ関心があるんだなということがよくわかりました。
そのために、占いといえど真剣だし、さまざまな角度から自分を見つめなおすことが出来る一つの指標にしているのだということがよくわかりました。”